追手門広場 |
市制施工100周年を記念して平成2年7月に建設されました。広場内には郷土館や図書館など当市の観光や文化の拠点となっています。
連絡先〜0172(37)5501 |
弘前城(国指定) |
弘前市のシンボルである弘前城の歴史は古く、戦国時代に津軽藩祖為信が津軽統一を成し遂げたのが始まりです。春のさくらまつりは県内外からの観光客で賑わいをみせます。 |
長勝寺三門 |
長勝寺は、津軽藩主の菩提寺であり、この三門は1629年に2代藩主信枚によって建立されたもので、高さ16.2mあります。「三門」とは禅宗のおしえで、「三解脱門」を意味します。 |
最勝院五重塔(重要文化財) |
弘前城下の東南端にあり、約10年の歳月をかけて1667年に完成した供養塔で高さは31.2mあります。 |
弘前の春 |
弘前城内の弘前公園の桜はソメイヨシノを中心に約二千六百本の桜が園内を埋め尽くします。そして、古城の白壁、老松の緑、夜間照明にてらされた夜桜の競演は言葉を失う程といわれます。 |
弘前の夏 |
勇壮華麗・幽玄な弘前ねぷたまつり、描かれた武者絵は夜空を焦がし、重低音を響かせて鳴る太鼓のこどうは人々を郷愁をかきたて、感動と興奮の中で津軽の夏は一気に燃え上がります。 |
弘前の秋 |
弘前城の紅葉と菊人形祭りは約1千本の紅葉が美しい色彩を放ち、情緒ある弘前の秋を感じさせます。また、祭り会場には豪華絢爛の菊の花をあしらった人形を中心に香り高い多数の菊の花が所狭しと咲き誇ります。 |
弘前の冬 |
弘前城雪燈篭まつりは、白一色の詩情豊かな雪景色となります。本丸から約350基のミニカマクラ群は望むことが出来、人々が幻想の世界と誘い込みます。 |